平城宮跡歴史公園のエリア紹介
第二次大極殿・東院庭園など
平城京は、聖武天皇の時代に、別の地域に転々と都が移され、再び戻ってくるということがなされています(平城京→恭仁京→難波京→紫香楽宮→平城京)。そのため、平城宮は大きく、奈良時代前半の姿と後半の姿に分かれます。この前半と後半で、大極殿の位置が大きく変わり、平城宮には時期の異なる大極殿が2つありました。 そのため前半の大極殿を「第一次大極殿」、後半の大極殿を「第二次大極殿」と呼んでいます。東エリアには、「第二次大極殿」の建物の基礎部分を復原した基壇復原と、天皇家のための仕事をしていた「推定宮内省」、宴会や儀式を催した、「東院庭園」があります。
駐車場案内
名称 | 東院庭園駐車場 |
---|---|
料金 | 無料 |
台数 | 乗用車30台 大型バス2台 |
利用時間 | 9:00~17:00 |
連絡先 | 文化庁平城宮跡管理事務所 0742-32-5106 |
所在地 | 奈良市佐紀町 |
名称 | 遺構展示館駐車場 |
---|---|
料金 | 無料 |
台数 | 乗用車100台 大型バス7台 |
利用時間 | 9:00~17:00 |
連絡先 | 文化庁平城宮跡管理事務所 0742-32-5106 |
所在地 | 奈良市佐紀町 |
※台数に限りがあります。公共交通機関でのご来園にご協力ください。