2023/03/28(火)大極門を復原した木材にふれる“たたいて みがいて つくる木工ワークショップ”
日にち | 2023年3月28日(火) |
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時間 | ①10:30-12:00・②13:30-15:00 |
受付場所 | 平城宮いざない館 |
定員 | 各回15人(組)※先着順 |
対象 | ⽊や⽯に関⼼のある⼈ならどなたでも(障害の有無、年齢、国籍など問いません) |
参加費 | 500 円 |
ご参加の方へのお願い |
・新型コロナウイルス感染拡大状況によりイベントが中止・変更となる可能性がございます。 ・新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力をお願い致します。 |
詳しい情報、お申し込みの方はこちらからお願いいたします。
平城宮に復原された大極門の建築端材となったヒノキの木にふれ、平城京周辺から出土した石を使って、木材をたたいて・みがいてつくる木工ワークショップです。石でたたいた木の表面に、浮造りという伝統的な研磨方法で木をみがいいていくと、石のような凹凸と美しいツヤのある不思議な木目があらわれます。専門的な木工機械の技術や制作環境がなくても、誰でも親しみやすい木工が体験できるプログラムです。福井県鯖江市で木地師としてうつわづくりを行う「ろくろ舎」の酒井義夫さんと一緒にたたいて・みがいて制作し、変化する木目をおもしろさを見て触って楽しみます。